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コンクリートが爆裂したら

注文住宅に長く住んでいると、どうしても気になるのが経年劣化。特に、外壁などのコンクリートのひび割れが気になる方が多いのではないでしょうか?

そのひび割れを放置しておくと、いつの間にかコンクリートが爆裂してしまうこともあります。

コンクリートの爆裂とは

爆裂とは、コンクリートのひび割れの箇所がひどくなり、ひび割れている箇所から鉄が錆びた水が垂れていたり、またその部分が膨れている・コンクリートの欠落が起きていたりする状態のことを指します。

爆裂の原因

爆裂の原因は、建築物の老朽化が進むことにより、コンクリートの壁面にひび割れが発生し、そのひび割れ部分から雨水や空気などが侵入し、コンクリート内の鉄筋が錆びます。

その錆びた鉄筋は徐々に体積を膨張させ、コンクリートを内部から破裂させます。

爆裂したコンクリートは補修が必要

爆裂したコンクリートは、鉄筋の錆により鉄筋周辺のコンクリート片を押し出すだけでなく、進行すると中の鉄筋が露出したり、コンクリートが欠落したりする恐れがあります。

また、鉄筋だけでなく、建物自体の寿命を縮めてしまいます。

そして、コンクリート内部から流れ出る錆びた水により、景観も損ねます。

そのため、爆裂したコンクリートには補強が必要です。

ひび割れの補修方法

ひび割れの補修方法には、主に二種類の工法が存在し、ひび割れのサイズによって工法が異なります。

注入工法

注入工法とは、0.2mm以上のひび割れに対し、樹脂系もしくはセメント系の材料を注入することにより補修する工法です。

防水性と耐久性を回復し、使用材料によってコンクリートの一体化を図れるため、主に構造体のひび割れに対して用いられます。

充填工法

充填工法とは、1.0mm以上の大きなひび割れに対し、ひび割れに沿ってコンクリートの表面を削り、その部分に補修材を充填する工法です。

使用する補修材は、動きがあるひび割れに対してはシーリング材、動きがないひび割れに対してはポリマーセメントモルタルなどです。

多くの場合、コンクリート内部の鉄筋が腐食されている場合がほとんどなので、鉄筋に対しても錆を落とすなどの処理をおこないます。

爆裂の予防・対策

爆裂を予防するためには、ひび割れがまだ小さいうちから適切な処置をおこなうことが大切です。

ひび割れが0.3mm以上になったら、コンクリートの欠落などが心配されますので、補修が必要になるでしょう。

その他、定期的な点検をおこなうことにより、補修をおこなうべきかどうかも判断できます。

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