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注文住宅の施工スケジュール

注文住宅がどのような過程を経て建てられていく流れを、時系列順の一例としてご紹介していきたいと思います。

注文住宅を造っていくプロセスとは?

住宅は一朝一夕に建てられるものではありません。注文住宅は、早くても半年、長ければ一年以上かかるケースも。

逆に、急いで建てればいいというものでもありません。

依頼する会社を慎重に選び、じっくり時間をかけてプランを検討した上で、職人さんたちに丁寧な仕事をしてもらってこそ、理想の住宅は完成します。

では、一般的な例として、注文住宅を建てる流れを見ていきましょう。

1.前段階の打ち合わせ

依頼する注文住宅会社と、まずはいろいろ話をします。理想の家のイメージやこだわり、生活スタイル、資金計画など。漠然としたイメージだけでもよいのです。会話を重ねていくうちに、より具体的になっていきます。土地の状況がわかる書類やイメージに近い住宅の写真などがあれば、持参してみましょう。

2.土地の調査

前段階の打ち合わせと並行しながら、注文住宅会社は建設予定地の調査を行います。土地の形状や方位、地盤調査、法的制限、用途地域、給排水の状況などを調査し、それを基に設計プランを練っていきます。

3.設計プランの作成

話し合いや土地調査を基に、ベースとなる設計プランを造っていきます。間取りやデザイン設備機器などの要素が決まっていきますので、より入念な打合せを行いながら仕上げていきます。ここでも遠慮せず、希望はどんどん伝えましょう。

4.設計プランの決定&本契約

何度かの提案と修正を行い、本図面と本見積書を完成させます。最終的にプランと金額に合意せきたら、契約書に署名捺印して本契約の締結となります。

5.着工前の各種手続き

役所へ申請や、工程表の提出、近隣への挨拶、着工の日取りを決めます。施工主が希望する場合は地鎮祭の準備と執行もこのタイミングで行います。

6.基礎工事(地盤改良)着手

地盤調査により、地盤改良が必要な場合はまずそこから行います。そして基礎部分の着工を行います。基礎が完成し、第三者機関の検査を受ける場合は、基礎配筋が設計図通りできているか、鉄筋量は十分かなどの、入念な検査を行います。

7.建物工事着手

完成した基礎の上に、建物の建設が始まります。途中、屋根の形が出来た時点で依頼主が希望する場合は、上棟式が執り行われます。

8.中間検査

役所による中間検査、ならびに第三者機関の検査を依頼する場合の検査は、このタイミングで行われます。耐力壁の数、位置、釘の本数、金物の使い方などが入念に検査されます。

9.完了検査 ・施主検査

建物が完成したら、役所による完了検査を行います。建物が建築確認通りか検査されます。その上で、施主が立会いのもとで最終検査や設備機器などの説明が行われ、最終的な手直しなどがあれば行います。

以上のプロセスを経て、念願のマイホームが竣工。お引越しを経て、念願の新居での生活がはじまります。また、住み始めた後でもアフターメンテナンスなどで住宅会さんとのお付き合いは続きます。会社によって多少の違いはありますが、注文住宅造りは概ね、以上のようなプロセスを辿ります。参考にしてみてください。

後悔しないために!注文住宅が完成したときの検査のポイント

建物が完成した際に施主が行う検査は、実際に生活を始めてからのトラブルを事前に防ぐための大切な最終確認だといえます。


「ようやくマイホームが完成した!」という喜びはひとまず置いておき、ここは冷静な目で検査を行う必要があるでしょう。

汚れや傷などはないか?

通常、建物の仕上げが終わった後にクロス貼りや照明の取り付けなどが行われるため、床や壁などに傷や汚れが付いている可能性はゼロではありません。

引き渡しが終わり、施主が生活を始めてから傷や汚れに気づいた場合、「傷があるので直してください」といっても、その時点では工事の際に付いた傷なのか、生活しているうえで付いた傷なのかわからないということにされてしまう可能性があります。

検査の段階で指摘しておけば、すぐに手直ししてもらえるでしょう。

ドアの動きはスムーズか?

玄関・室内・収納のドア、リビング・キッチン・部屋の窓など、開閉できる箇所はくまなく開閉してみることをおすすめします。
動きがスムーズであるかということはもちろん、開閉時に気になる音はないか、きしみや隙間などはないかなどもチェックしておきましょう。

同時に雨戸や網戸などもチェックしておくとよいでしょう。
「うまく閉まらない」「窓の金具が固くて動かしにくい」などという不具合があったケースもみられます。

きちんとした注文住宅会社であれば、大抵は定期メンテナンスを行っているため無料で補修してもらえるとは思いますが、補修工事が完了するまでの期間に不便を感じることは否めません。

 

各設備の動作、給排水は正常に行えるか?

各設備、特に水回りの設備は入念にチェックしてください。

水道の給排水はもちろん、バスルームやトイレの設備機能の動作、天井の点検口の内部まで確認しましょう。これらの設備は毎日使用するものですし、万一不具合があったら大変です。

基礎のひび割れや配管のぐらつき、断熱材・防蟻材の状態などを見るために、床下の検査を行うのが理想的ですが、施主だけでは難しいかもしれません。
不安が残る場合、ホームインスペクションと呼ばれる専門家の検査を利用するという手もあります。

設計プランどおりになっているか?

「部屋の収納には鍵をつけたい」「クロスの色はブラックにしたい」など、施主それぞれがマイホームづくりで譲れないものがあるでしょう。
注文住宅では、事前に打ち合わせを行った後、設計プランを立てて建物の工事に入ります。そのため、本来であれば設計プランどおりになっているはずです。

しかし、まれに設計プランとは違う仕上がりになっていたというケースがあります。

施主の希望がちゃんと伝わっていなかったということも考えられますが、注文住宅会社側の単なる見落としである場合もあります。
検査時に見逃してしまうと、最悪の場合、自費で改修工事を行う必要性が出てくることもありますから、おかしいなと思ったらすぐに伝えるようにしましょう。

実際に生活をしたときのイメージはどうか?

注文住宅では、設計プランどおりに施工されているかという点だけでなく、実際に生活をした場合に快適に過ごせるイメージができるかどうかも重要なポイントとなります。

  • 設計プランの段階では透明なガラスで決まっていたものの、検査のときに見てみたら防犯面で不安に思うところがあった
  • コンセントの数が圧倒的に少なく、生活に支障がありそうに感じた
  • 階段にライトを付けたが、もう少し明るい方が安全だったかもしれない

このようなケースでは、事前に注文住宅会社が気づき、アドバイスを行うべきともいえます。ですから、場合によっては無料で改修を行ってもらえることがあります。

検査の際に快適なイメージができないと思う箇所があれば、正直に伝えてみたほうがよいでしょう。

 
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