どう探す?どう選ぶ?どう建てる?川崎で建てる注文住宅ガイド

川崎の注文住宅会社&工務店おすすめランキング » 注文住宅を依頼する前に » アフターサービスの充実は施工業者選びのポイント

アフターサービスの充実は施工業者選びのポイント

注文住宅を建てる際、重視するポイントとして耐震・耐久などの安全性、間取りやプラン、耐熱・機密といった機能性に加え、アフターサービスや長期保証に着目する人が増えています。
住宅は建てて住み始めてからが、まさに本番です。人生における最大級の買い物であれば、長期にわたって安全かつ快適に住まうということは、何よりも大切です。
「この業者にして本当に良かった」と思えるのは、それ相当の時間が経ってからではないでしょうか。
アフターメンテナンスの内容については、つい後回しにしてしまいがちですが、引き渡し後ではあまりに遅すぎます。
住宅建築の依頼をする前に、アフターサービスの充実度について、口コミなどからも情報を集め、業者選びの参考にしていきましょう。

戸建住宅アフターサービス規準について

一般社団法人の不動産協会では、戸建住宅アフターサービス規準を定めています。
サービス基準と各部位の期間は次の通りです。

部位・設備 期間
構造体:屋根・外壁・内部耐力壁・柱・梁・床・基盤 10年
防水:屋根・外壁 10年
屋根・庇の破損、ずれ、脱落など 2年
雨どいの変形・破損 2年
天井の変形・破損 2年
内外壁(構造耐力壁以外) 2年
基礎モルタルなど 2年
建具 破損・作動不良 2年
塗装・金属部 1.5年
塗装・木部 1年
シロアリによる損傷 5年

その他、電気設備やガス、給排水、配管、浴室部など細かく規定がされています。誤った使い方や清掃をしていないなど、住人の行動が原因と見られる不良の場合には、対象外となるので注意が必要です。
上記の基準に従い、各企業ではそれぞれにアフターサービスを提供しています。構造躯体部では10~20年の保証が一般的ですが、中には30年にわたってメンテナンスケアを提供し続ける会社もあります。
引き渡し時にはわからなかったような、欠陥や不具合については民法上で最低10年間の「瑕疵担保責任」が定められています。例えば住んでいるうちに雨漏りがした場合、「買主が瑕疵の存在を知った時から1年以内」であれば損害賠償請求や契約解除の権利が行使できます。
そこまでではなくても実際に生活してみてトラブルが発生したときに、即座に対応してくれる信頼性のある業者であれば、大切な家づくりを安心して任せられます。

アフターサービスのチェックポイント

アフターサービスの基準があるとはいえ、実際の詳細内容は各業者に任せられています。アフターサービスの内容を比較する際には、どこをポイントに見れば良いのでしょうか。
アフターサービスの一般的な内容には、次のようなものがあります。

  • 長期保証・長期点検
  • 定期点検
  • 緊急のトラブルへの対応
  • ユーザーへの相談窓口

長期保証については長いほど心強く感じますが、10年を超えると保証される内容が低減されるなどというケースもあります。また、ただ保証期間の長さだけではなく、無料点検の期間がいつまで継続されるのかも確認しておきましょう。
定期点検は引き渡し後、3カ月、6カ月、1年などの区切りで実施されるのが普通ですが、新築の場合は季節が2巡目を迎える2年目の点検が重要といわれています。
湿度変化によって収縮が起こり、クロスが割れたりはがれたりすることもあります。サッシや引き出し、扉の開閉の際に異音が発生したり、手すりやパイプのぐらつきが生じたりする場合もあります。細かな点でも放置することで悪化する可能性があるため、点検の際に確実に対処されるようでなければなりません。
定期点検がいつまで、どんな頻度で行われるのか、有料になるのはいつからかといった点についても、しっかりと確認しておきましょう。
また点検を実施した際には、その結果と対応がわかりやすく明示される必要があります。
企業側でもデータを保管し、前回の点検との相違を報告してくれるなど責任をもったきめ細やかな対応をしてくれる業者であれば安心感が違ってきます。
突然の水漏れなどのトラブルは、どれほど堅固な住宅でも起こり得る事態です。施工会社が24時間トラブル対応してくれるのであれば、これほど心強いことはありません。小規模な業者では対応が難しいとも考えられますが、家のことで何かあったら相談できる窓口を設置している会社であればそれに越したことはないでしょう。
その他、家についての気になることを、気軽に相談できるような体制が整えられていれば、改築や増築を含め、良い関係を保ちながら長い付き合いができそうです。

アフターサービスについての利用者の声

アフターサービスについての利用者の生の声でもっとも多かったのは、震災後の対応です。

  • 基礎をつくっている最中に地震に遭った。すぐに破損個所の点検が実施され、すぐに点検結果が報告されて安心できた
  • 地震発生直後に、営業担当が外回りを確認。その後改めて工事担当者がボルトのゆるみや内部の亀裂をチェックしてくれた
  • 地震発生後、営業担当者から安否確認が入った。その後、現場責任者が建物全体を点検し、不安な部分を補強してくれた

大きな震災が発生し、不安な状況の中でも施工業者からのサポートにより、救われたという利用者は数多くいます。こうしたアフターサービスは、その時点になってみなければわかりませんが、口コミや評判、感想からも業者の姿勢を知ることは可能です。
建築を請け負うだけではなく、その後も長期にわたってバックアップをしてくれる、信頼のおける施工業者の見極めが大切です。

 
川崎の注文住宅会社&工務店おすすめ口コミ評判ランキング